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元気と実行力で
対馬に改革の一歩を

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対馬を日本、そして世界に誇る島に。

対馬は、日本の縮図(1/500)です。日本で三番目に大きな離島です。

大陸と日本を繋いできた国防・国際文化交流の上でとても大切な国境の島です。

また、国境のない生きものたちにとっては、「独自の進化を遂げた島」であり、大陸と日本の間にある中継地として重要な役割を持ちます。

対馬は、今、危機的な状況にあると言わざるを得ません。

かつては7万人だった人口は毎年600人のペースで減少し、今は27,000人に。

少子高齢化、若者の島外流出により、生産力のある働き盛りの世代が極端に少ないアンバランスな状態に。

 

人がいないことで、島の経済は成り立ちにくく、島内の一次産業・観光業・商工業・土建業・福祉・医療・行政サービスなどあらゆる業種で、経営が厳しく、さらには、人材不足になっています。頑張って働いている人に負担がかかり、仕事を続けられなくて島外に出ていき、さらに人口減少が加速する負のスパイラルへ。課題をあげればキリがなく、芋づる式に絡まりあい、がんじがらめの状態で、途方もなくなります。

しかし、私は決して諦めていません。むしろ、今対馬は最大のチャンスが到来しています。ピンチだからこそ、大きく変われるチャンスなのです。諦めたらそこで終わりです。まだまだやれることはいくらでもあります。これからです。

 

これまで私は、一般社団法人MITの代表として、対馬市や地元企業、事業者、住民の皆さんと一緒に持続可能なしまづくりを進めてきました。よそ者・わか者・ばか者として、私たちの専門性や強みを活かして、できることはやってきたつもりですし、色々な実績としてその成果が出てきています。対馬に風穴を開けることはできたと自負しています。たくさんの若者を島外から呼び込みました。森里海・人に関する新しい事業(コンサル・デザイン・物販等)をスタートさせました。

 

一民間企業ができることは多々ありますが、市政や地域社会の仕組みを抜本的に変えていく権限を持っているのは、自治体の首長であり、議会を構成する議員であり、住民から選挙で選ばれた政治家です。だからこそ、政治家は人間力のあるリーダーがならねばなりません。人間一人の知識や経験、実績はどんぐりの背比べです。しかし、人を動かせる、求心力のあるリーダーがいれば、たくさんの人々が力を合わせて、大きな大きな動きを生み、社会変革は進みます。

リーダーとして、長期ビジョンを示し、それに向けて優先的に取り組むべき政策や事業を設定して、市民に賛同を得た上で、それに向けて戦略的に、組織的に、横断的に、市政を動かしていくことが求められます。そして、そのためのその仕組みや仕掛けを作っていくのが政治家の役割です。そして、その仕組みや仕掛けが実行されるように、行政の背中を押し、励まし、市民の心に訴え、協力を呼びかけ、対馬全体で動いていくように導いていくのが政治家・リーダーの仕事だと考えます。

対馬は、人の繋がりが濃く、豊かな自然資源に恵まれており、心の豊かさ・幸せを感じられる島です。私の実体験をもとに、そう感じますし、島外から対馬を知った人はそのことに強く共感してくれることでしょう。それこそが対馬の最大の強みであり、日本や世界の持続可能な社会に向けた手本になりうる特徴です。これはお金で買えるものではありませんし、これまでの対馬の先人たちが守り続けてきた文化であり、歴史です。

人が幸せを感じられる島であれば、人は自然にその場所に集まっていきます。

人が集まれば、経済が回り始めます。経済はあくまでも手段でしかありません。

魅力のない地域に、補助金などのカンフル剤を入れても、結局人はいなくなっていきます。

経済至上主義になっているグローバルな社会の中において、活動するためには、貨幣はもちろん必要です。でも、それはあくまでもツールとして必要です。目的は、あくまでも、心の豊かさ・人が幸せを感じて生きること。

誤解を恐れずに言えば、貨幣がたくさんは無くとも、人は、いくらでも幸せになれる。貨幣があっても幸せになれない人もいる。貨幣がなくたって、ものや気持ちを交換すれば、「経済」は回ります(物々交換・お裾分け文化)。貨幣は大変便利なツールですが、貨幣に心を奪われ、支配されてはいけない。大事なものを見失ってはいけない。そう思います。

本質的に、「人は、自分自身が世のため、人のために役に立っていることを感じられれば、人は幸せを感じられる」と、哲学者アルフレッド・アドラーは「嫌われる勇気」で述べています。その通りだと思います。


対馬の一人ひとりが、世のため・人のために生き生きと活躍している心豊かな島。

これが私が掲げる対馬のビジョンです。


そんな心豊かな人々で溢れる対馬は、世界に誇れる島となります。

心の豊かさを感じられる地域社会こそ、持続可能です。

世界に誇れる対馬のあり方です。

 


これからの時代は、この順番が大事だと思います。

人との繋がりが最も大事だという再認識。

その繋がりを支えるものが自然の豊かさという感謝の気持ち。

その社会・環境の範囲内で、地域の中で経済が回っていくという原理原則。

もちろん、どうしても足りないものはためらわずに外から取り入れる。柔軟性。

 

たまには、島外に出て、贅沢をする非日常のワクワク・気分転換。

それもたまにだからこそ、ありがたい。何事も中庸・程々が良い。バランス感覚。

市民一人ひとりが​対馬への見方を変え、言動を変えるだけで、対馬は劇的に変わると確信しています。

それが最も重要で本質的で根源的な解決策だと思います。

きっと不思議なほど、色々な課題が解決されていくでしょう。
 

私はこのビジョン実現のため、戦略的に、組織的に、横断的に、世のため人のために活躍する仕組みや仕掛けを作り、行政や民間の皆さんの背中をそっと押していきます。

具体的な重点政策として、教育・産業・議会・行政に関する4つの改革をあげたいと思います。まずはできることから着実に進めていくことで、核心に迫っていきたいと思います。

吉野はじめは、そのはじめの一歩を、踏み出していきたいと思います。

さあ、対馬の皆さんも私と一緒に、一歩を踏み出しましょう!

社会を変えていくのは、他の誰でもない、あなた自身なのです。

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吉野はじめの4つの改革

4つの改革

吉野はじめの政治指針

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私は以下の理念に沿って、政治家として決断・実行をしていきます。
1. 世のため、人のため
2. 是々非々
3. ​公平性
4. 持続可能性-未来の世代へ
5. 三方よしの第三の道
6. 本質の見極め
7. 科学的・客観的な視点
8. 流域思考-横断的・俯瞰的視点

吉野はじめが対馬から政治家になる理由

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1. 世の中を変える力

対馬をSDGsの最先端の島モデルへと導き、対馬から日本や世界を変えていきたい

2. 可能性無限大の島

対馬は課題先進地であり、ピンチをチャンスに変えていける可能性無限大の島である

3. 恩返しする機会

リーダーとして影響力を持ち、社会をよくすることで愛する人々に恩返しをしたい

4. 人生をかけた挑戦

新しい挑戦によって私自身の成長や心の豊かさを追求し、グレートプレゼンターになる

吉野はじめ後援会事務所

〒 817-1602 対馬市上県町佐須奈甲562-24
TEL/FAX 0920-84-2366
MAIL hajimeyoshino39@gmail.com
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