2024年12月の対馬市の広報誌「広報つしま」は必見!
- 元 吉野
- 1月2日
- 読了時間: 2分
更新日:1月21日
我らのアイドル森賀優太さんと川端優花さんが、広報つしまの特集に!嬉しい!!
森賀さんは、MITのインターン(最初は3日間、その後3ヶ月間!)を通じて対馬にたびたび来てくれて、インターン中にお世話になった我らが丸徳水産さんにその後就職して、今年の4月から対馬に移住しています。
丸徳水産さんでは、新規事業として滞在施設の整備やサービス提供の準備を進める傍らで、水産加工、蓄養、飲食、海遊記の仕事にも関わっていて、この半年で丸徳水産の皆様の愛をもらい、すっかり社会人に成長し、凛々しくなりました。兄貴分として、とても誇らしいです。
そして、川端優花さんも、対馬でdaidaiさんと出会い、大学を休学し、daidaiさんで7ヶ月!のインターンを経て、就職、移住しています。インターン中は、対馬もりびと協同組合の視察にも参加して頂きました。好奇心旺盛で、元気よく、優しく、いつも笑顔が素敵で、会うたびに癒されます。
こんな素敵な若者が島外から移住してくださる島が対馬なのですね!若い世代がなぜ対馬に惹かれるのか。地域創生のヒントは若い世代の価値観や想いが鍵であることは間違いないと思います。
対馬の市政を任されている皆さんにもちゃんと見つめて、向き合ってほしい!
若者の声に耳を傾け、若者が住み続けたくなる島づくりを地道に積み上げていくしか、地域が持続可能な形で豊かになる方法はない。改めてそう思います。
先日は、我らが対馬もりびと協同組合の代表でもある対馬木材事業協同組合の松本さんに、早稲田大学と長崎大学の大学院生をそれぞれインターンで受け入れて頂きました。
1月、2月には立命館大学のカノール(農園隊)の皆さんをMITで受け入れ、農家さんなどにつなぎます。
関心のある方(社会人もOK)は是非!
対馬市広報つしま
対馬市インターンシップ
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